ホテル・レストランの花を手掛けている私と元ブライダルなどの花をやってきたキャリア12年の妻2人で運営しています・・・・・

二人の今まで経験してきた知識などを紹介し花に対する考え方を少しでも変えてもらえれば・・・・・
花に少しでも興味ある方々に見てもらいたい!!そんな思いのサイトです。


                

Google
WWW を検索 Stylish Flowerを検索
切り花の水揚げは花に合わせていくつかの方法があります。茎の切り口から新鮮で清潔な水を吸わせるためにも、使用するハサミやナイフは清潔にし、良く切れるものを用意して下さい。
また水の中に葉が浸かるとバクテリアの発生や、にごりの原因で水揚げの妨げになります。不要な葉は取り除いてから水揚げを行って下さい。

【お試し価格¥1,000商品・送料無料の花束・アレンジメントもご用意!!】
お気軽にどうぞ!!
Stylish Flowerを運営するお店

【Stylish Flora楽天市場店】

空切り(からぎり)、切り戻し、おか切り
茎の根元から1〜2pのところを斜めに切ってから水につけます。
茎を斜めに切ることによって、水を吸う面積が広くなるため、水揚げがよくなります。
例:チューリップ、ヒヤシンス、ムスカリ、アマリリス、グラジオラス、ユリ、カラーなど球根植物に多く用いられる。
★この方法は最も簡易的なものです。一度水揚げしたのものなどに用いますが水揚げの悪いものは再度水切りや湯揚げをお勧めします。
 
水切り
水の中で茎を切ります。切り口が空気にふれることがなく、水圧により水の吸い上げを促します。
空切りと同様に茎を斜めに切るとより効果的です。
例:バラ、スイトピー、フリージア、アネモネなどに適した方法です。
 
湯揚げ
新聞紙を広げて花と葉を巻き包む→出ている茎と新聞紙の隙間から湯気が入らないようにテープで止める→茎を空切りする→80℃以上の熱湯に30秒くらいつける→湯揚げ後すぐに水につける
茎に入り込んだ気泡を追い出し、殺菌の効果があり水揚がり促進されます。
例:ヒマワリ、ガーベラ、カーネーション、デルフィニューム、ワスレナグサ、ストック、レースフラワー、スカビオサ、カスミソウ、ワレモコウ、コスモスなど多くの植物に用いられます。
(★キク、トルコキキョウは空切りではなく、茎をテーブルなどの端に直角に合わせて手で折ってから湯揚げするとより効果的です)
(★ブルースター、ユーホルビア、ポインセチアなど茎から乳液の出る植物は空切りの際ふき取ってから湯揚げする)
(★ミモザ、ブバリア、センリョウ、テッセンは空切りではなく、たたいてから湯揚げする)
 
焼く
湯揚げと同様新聞紙で花と葉をカバーし、切り口2〜3センチ(大振りな枝15センチくらい)を火にかざし炭化するまで焼きます。焼いた後すぐに水につけます。
例:ビバーナム、ライラック、アジサイ、ボタン、スモークツリーなど水揚げの悪いものに用いられる方法です。
 
たたく
ハンマーなどで切り口をたたき、すぐに水につけます。たたくことにより、吸水面積を広げ水揚げを促進させます。
例:コデマリ、ユキヤナギ、キバデマリ、ヒペリカム、バーゼリア、バイカウツギなど主に枝物に用いられる方法です。
 
割る
切り口に十字に切れ込みを入れます。硬い枝物、幹の太い枝など、たたけない時に行います。
例:サクラ、ドウダンツツジ、モモ、スズバラ、キイチゴなど。 
 
逆さ水(さかさ)
花を逆さ(下)に向けて霧吹きなどで葉に水を吹き付ける方法です。葉には水分の吸排出や空気の通り道となる気孔という穴があり、特に裏側に集中しているため逆さにして行います。茎からの水分補給にプラスすることにより水揚げがよくなります。逆さ水の後は水分の蒸散を防ぐため、新聞紙で包み水切りすると更に効果的です。
例:バラ、キク、マーガレット、ブバリア、シャクヤクなど。
 
深水(ふかみず)
新聞紙で曲がった茎や葉を整えながら包む→水切りをする→花には水が浸からないように注意して深い水の中で1〜2時間吸水させる
水の深さに比例する水圧により水揚げを促進させる方法です。また、逆さ水の効果同様に気孔からの吸水も補います。
例:バラ、テッセンなど。
★長時間水につけると葉が傷むことがあるので注意が必要です。
 
アルコール
アルコールの中で水切りをして30秒くらい切り口をつけてからすぐに水につけます。殺菌の効果が得られます。
例:ハギ、ルピナス、モミジ、クチナシ、フジなど。
 
食塩
切り口に十字の切れ込みを入れたり、たたく→食塩で揉む→軽く洗い流す→水につける
例:キキョウ、ヒヤシンス、カラジュームなど切り口から乳液や粘液が出る植物に用います。
 
はっか油
切り口に十字に切れ込みを入れ、はっか油に30秒〜1分つけ、すぐ水につけます。
例」:カスミソウ、ミヤコワスレ、フヨウなど。

焼きみょうばん
切り口に十字の切れ込みを入れたり、たたいたりして、そこに焼きみょうばんをつけます。
切り口を殺菌し、刺激を与えて水揚げを促す効果があります。
例:アジサイ、トリカブト、ストケシア など。
 
酢を水で薄めたもの(0.2〜0.3%)の中で水切りをして2時間くらいつけます。
例:タケ、ススキ、バラ、ホオズキなど。
 
洗剤
植物性の中性洗剤を水で薄めたもの(0.1%)の中で水切りをして24時間くらいつけます。
この方法は洗剤の中の界面活性剤の効果により、導管(茎の中にある水を通す管)が水とくっつかなくなるため水揚げが促進されます。
例:ミモザ、ブバリアなど。
 
切り花保存剤、延命剤
水に適量の薬品を混ぜます。花に栄養を与えたり、殺菌効果でバクテリアを抑える効果から水揚げが促進され、花の持ちが良くなります。
植物全般的に使用可能です。
 
STS(コートフレッシュ)
主に生産者、農家の方が出荷前に行います。摘み取った花をSTS液に数時間吸わせます。
花びらが散りにくくなる効果があります。
例:デルフィニューム、スイトピー、カーネーションなど。




 

Copyright (C) 2007 Stylish Flower All Rights Reserved.